FUTUREFOX の焚き火台 KAMADO を初ソロで使った。焚き火・地べた・かまど・炭火の4つの形に変わる鉄の焚き火台


FUTUREFOX 焚き火台 KAMADO
鉄製・W32.5×D31.5×H35cm・11.7kg・焚き火/地べた/かまど/炭火の4モード・五徳耐荷重15kg
初ソロキャンプ(7月・道志の森)の焚き火台は、FUTUREFOX の「KAMADO」。鉄製で、焚き火・地べた・かまど・炭火の4つの形に組み替えられる。11.7kgあるので重いが、そのぶん熱で歪まない。値段は22,800円。焚き火台の中では高い方だが、初回の火おこしからずっとこれだった。2回目は軽い WelleGoods のステンレス焚き火台(2,680円・0.8kg)を試したので、重さと火力の比較もその記事に書いている。

先に結論
- 鉄製で重い(本体約 31.5×32.5×35cm)。車で行く人向け。バイクや徒歩には向かない
- かまど形にすると鉄板や鍋が安定する。肉を焼くなら、かまど形
- 初心者が一番助かるのは「薪を立てて入れられる」こと。火が上に伸びて、うちわが要らなかった
スペック
| 商品名 | FUTUREFOX 焚き火台 KAMADO(折りたたみ式・鉄製・収納袋付き) |
|---|---|
| 値段 | 22,800円(2026年9月時点) |
| サイズ | 31.5 × 32.5 × 35 cm(メーカー表記) |
| 材質 | 鉄 |
| 燃料 | 薪・炭 |
| 形 | 焚き火/地べた/かまど/炭火 の4通り |
| 付属 | 収納袋 |
| 評価 | 星4.3(60件・2026年9月) |
| 買った日 | 2026年7月21日(初ソロの3日前) |
4つの形
組み立ては工具なし。パネルをはめるだけで、慣れれば30秒くらい。ロストル(火床の板)の位置を変えると形が変わる。
かまどモード
ロストルを手前に広げて、横から薪をくべる形。五徳を外さずに薪を足せるので、料理中に火が弱っても手が止まらない。50cmくらいの薪ならそのまま入る。鉄板や鍋を乗せるならこの形。
焚き火モード
薪を立てて入れる形。炎が高く上がる。夜に眺めるならこれ。
地べたモード
脚をたたんで火床を低くする形。ローチェアや地面に座って焚き火をする人向け。直火に近い感覚。道志の森は直火禁止なので、この形が一番「直火っぽい」。ただし地面に熱が伝わりやすいので、焚き火シートは必須。
炭火モード
ロストルを上段に上げて、炭を近づける形。焼き鳥や BBQ 向き。じっくり火を通せる。次回はこれで焼き鳥をやる予定。
つまり「作れる飯は無限大」
メーカーの言葉だが、使ってみると納得する。鉄板でステーキ、ダッチオーブンで煮込み(五徳の耐荷重は15kg)、飯盒で炊き込みご飯、スキレットでアヒージョ、炭火で焼き鳥。焚き火台を1台で済ませたい人には、この「形が変わる」のが一番の売りだと思う。灰を捨てる時は側面のパネルを1枚外すだけで、袋にそのまま流し込める。畳めば厚さ6.5cmの板になる。
使ってみて
- 火おこし: 最初はなかなか付かなかった。太い薪から入れたのが間違いで、細い枝から入れ直したら付いた(漫画の通り)
- 片付け: 灰は冷めてから袋へ。道志の森は灰と炭も持ち帰り(管理棟に持っていけば処分してくれる)
こういう人に向く・向かない
- 向く: 車でキャンプに行く人、焚き火と料理を両方やりたい人、火の扱いに慣れていない人
- 向かない: 徒歩・バイク・電車の人、とにかく軽くしたい人、2,000円台で済ませたい人
軽さを取るなら、8月に買い足した2,680円のステンレスのソロ焚き火台(0.8kg)がある。そちらは別の記事で。
一緒に使ったもの
- 鉄板: JIKABI JAPAN マルチグリドル 19cm(4,232円)
- 風防: 黒のウインドスクリーン(4,470円)
- 火バサミ: キャンピングムーン 黒(1,841円)
- 革手袋: 東和 EXTRAGUARD TAKIBI(973円)
- 薪: 道志の森の管理棟で針葉樹400円・広葉樹700円


